お得意様の‘‘Ｓさん‘‘
「カスタムＪＡ２２・ジムニー」がご入庫！！
５０～６０キロのスピードで走行してると
エンジンチェックランプ（俗に言う警告灯）が点灯～
アクセルオフすると消える！？
とのことで。。。
早速診断です

診断機つないでもうまく読み込まないので
診断カプラーを（スペシャルパーツで笑）短絡させて不具合部位を読み取ります
オレンジ色に光る警告灯の点滅回数が肝になります！
診断により‘‘オキシジェンセンサー‘‘が良くないようです
ターボの下のマフラーに付いてまして
‘‘Ｏ2センサー‘‘なんて言われたりします
排ガスの酸素濃度を測ってエンジンコントロールするセンサー
こいつがおかしくなると正常な燃料の供給ができなくなるので、エンジン全体の調子や燃費も悪くなるんですよね(*_*;
部品が入荷する間に、‘‘エンジンオイル交換‘‘や
ターボ周りのホースやブローバイ系のホースもクリーニング（こちらはサービスで笑）
←こちらエンジンのヘッドについてる‘‘ＰＣＶバルブ‘‘
エンジンの内圧をコントロールしてる地味だけど重要な部品～
ケミカルで内部をクリーニング！！