ジムニー専門店 タカノモータース

ジムニー専門店といったらここ!長野県岡谷市で創業50年。スズキ車の車検・整備・販売を行っております。その中でジムニー整備を得意としております。車検は勿論、カスタムや構造変更など車に関するあらゆるご相談をお受けします。

レガシィ・警告灯点灯!!

お得意様の‘‘Oさん‘‘

「エンジンチェックランプが点いてしまい~(-_-;)」

診てほしいとご要望いただきました!

「代車がなくても何とかなります(;^ω^)」

との事ですのでお預かりさせて頂きました

(申し訳ありません。代車の都合が付かずご迷惑おかけします。)

お乗りになられて特に違和感はないようで。。。

「しいて言うならトルクが下がったような~?」感じがする

‘‘Oさん‘‘からお話し聞かせて頂きました

 

診断していくと

‘‘吸気系のセンサーが原因‘‘のようです~

↓エアクリーナーBOXに刺さっているコレ!

‘‘エアフローメーター‘‘と言う

吸入空気量を測っているセンサーで

これのデーターから燃料の噴射時間をCPUが計算します

 

不具合の症状として

・減速、ブレーキング時にエンストする可能性

・アイドリングが低い感じや不安定さ

・エンジン吹け上りの違和感など

僕が感じたのは

走行キョリも10万キロ超えていますし

こんなもんかな~とも思いましたが

「アイドリングの不安定さ」

 

エアフローメーターを取り外し丁寧にクリーニングします!!

このセンサー

結構デリケートで

変なケミカルで洗浄するといかれてしまうことも。。。

 

吸入の空気や吹き返しで思いのほか汚れておりました~

綺麗になったら

再度装着して

警告灯(エンジンチェックランプ)リセットかけて

 

エンジンスタート~

しばらくアイドリングでCPUに学習させます

ややアイドリング時の不安定さは残っていますが

試走します!

いや~良いですね

独特なボクサーサウンドを響かせて

この年代のターボ車は

唐突なパワー感が魅力ですよね♪

 

 

翌日、再度エンジンスタート

エンジンチェックランプも点きませんし

アイドリングもご入庫時より安定感がある感じ(*^^)v

様子を診ながらお乗りいただけそうです!!

 

多分大丈夫だと思いますが

もし再度点灯するようでしたら

エアフローメーターの交換になると思います

 

ご利用いただいてありがとうございます(#^^#)

 

 

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