クロスカブ号

ようやく５５０キロほど乗りまして

隙間時間に

２度目のオイル交換を～

メーカーの取説では

「1,000キロで（新車から）オイル交換してください。

それ以降は3,000キロごとの交換を」

となってますが。。。

初めて160キロでオイル＆オイルエレメント交換したとき

（新車から2年以上経過していましたので）

オイルに交じったメタルパウダーが凄くて

マーブル模様になってまして笑

それを見てしまったので

とても1,000キロまで無交換で乗ることができず

今回、2度目の交換しました！

4輪と違って

多くの2輪の場合はミッションやクラッチ系も

エンジンと同じオイルで潤滑されてますから

オイルにとってはかなりハードな環境

しかもクロスカブ号のオイル量はわずか０．８Ｌほど～

オイルパンから吸い上げられて

各部を潤滑してクランクケースに戻ったオイルは

ほどんど休息することなく働いているはず。。。

前回のツーリングでも

あまり速度が乗らない町中や

上り坂の走行では

「クランクケースからの熱がブーツに伝わって熱いのなんのって笑」

速度が乗ってくる走行だとブーツに伝わる熱が

スーッと冷めてくるんですよね～

水冷や油冷エンジンと比べると

走行風のみで冷やす空冷エンジンは

思いのほか油温の乱高下が激しいようです(-_-;)

新車の慣らしで

「～〇〇〇キロまでは〇〇〇ＲＰＭの回転で走行してください。」

などと言われますよね

↓「カブにＧ3ってオーバークォリティーじゃね？」いえいえ、空冷の小排気量こそ良いオイルが必要だと思いますね！

丁寧な運転は大切ですが

鉄粉の混じったオイルで1,000キロも乗るくらいなら（僕は、怖くてその距離まで乗ることできません(-_-;)）

むしろ、オイル交換の回数を増やした方が

個人的には

調子のよいバイク（いい慣らし）になると思いますね(*^^)v

クルマもバイクも愛情のかけ具合が

そのままコンディションに比例すると思います！

↓550キロ走行後でもいい感じのマーブル模様！目視でキラキラとメタルパウダーも確認できましたし(;^ω^)

エンジンオイル交換後は

エンジンノイズの低減やアクセルレスポンスの良さが体感できました!(^^)!

さすがホンダ純正Ｇ3オイル～

ミッションの入りもグッド♪

バイクに乗れる時期もあと2か月余り

寒さに弱い軟弱ライダーなのでね(#^^#)