昔から生物学とか
昆虫の変態などに興味があって
お昼のネットニュースで
おもしろい記事を見つけましたので～
タイトルは「カブトムシ、角がメスに生えない理由」
「そそられますね～笑」

でも、考えたことも無かったので
その記事を読んでみると。。。
オスにはあって、メスにはないカブトムシの角
基礎生物学研究所（愛知県岡崎市）などの研究グループが発表した。
メスの場合は、
さなぎになる直前に雄雌を決める
‘‘トランスフォーマー遺伝子‘‘が作用して角が生えないようになっている。
「へー　そうなんだ！　あの車からロボットに変形するあれでしょ～笑」
カブトムシは卵から羽化して、１０か月ほどでさなぎになり
さらに２週間ほどで成虫になる。
「うんうん　そんな感じだネ～」
さらに幼虫とさなぎの間の‘‘前踊（ぜんよう）期間‘‘が５日間ほどと定義。オスの場合、前踊期間に角のもとが現れ始めるという。
「へー！　さなぎになる前にオスかメスかわかるのね～笑」
この期間に‘‘トランスフォーマー遺伝子‘‘が働かないようにすると。。。
なんと！？メスにも角が生えたと言うじゃないですか！（驚
ちなみにオスの場合は、見た目の変化なかった。
「メスがオスになって、オスがメスになるんじゃないのか～笑」
この遺伝子が、メスに角を生やさないように働くタイミングを詳しく調べると。。。
前踊期間が始まって間もない焼く２９時間前後だったこともわかったようです。
昆虫に角が生えるようになったメカニズムや進化の過程の解明に役立つことが期待される。
と締められていました
「まぁ　角の生えたメスに興味持つオスもいないと思いますけど！笑」