先日、重整備で片側のヘッドを開けた
Ｖ６のエンジン！！
‘‘オイル焼け‘‘がやっぱり気になります?
■発進、停止の繰り返し（市街地走行）。。。
■中速での短距離走行（お買い物や子供の送り迎え、通勤距離が短いとか）。。。。
■冬場の長いアイドリング（信州の冬は仕方ありません）。。。。。
■交換期間を無視したオイル交換（走行距離では交換してたのにね）。。。。。。
これら‘‘シビアコンディション‘‘の賜物（笑
これらの、使用環境を変えるのは難しいので
メンテナンスでカバーして
グッドなコンディションに
戻してあげることを目的とします！！
エンジンを分解することなく
真面目に！？
「オイルラインのパーフェクトメンテ」　をする事にしました♪
ちなみに
「ワニス」とか「ガム質」、「スラッジ」などの有害物質が
エンジン内部にこびり着いて、金属面が赤茶色に変色した状態を
‘‘オイル焼け‘‘なんて言います。
人間で言うところの‘‘コレステロール‘‘ですネ（笑
作業は難しいことは無いんですが
やってることは
エンジンにとって非常にシビア?
慎重に、施工する必要がありますよ（汗
手始めに。。。。
走りながら、エンジン内を洗浄してくれる
米国バーダル製の
お薬を投薬?
即効性もありながら、走ることもできるタイプになります♪
オイルシールを痛める
成分が入っていないので安心して‘‘デトックス‘‘できます?
アイドリングでしばらく置いておいても
あまり洗浄効果は期待できないので
「走りながらー」　ってのが理にかなっています！！
ちなみに、用法は。。。。
※１０分以上のアイドリングまたは、５０キロ?３００キロ通常走行してください。
となっています。
体感できたのが
金属面をコーティングしながら、洗ってくれる成分が入ってるせいでしょうか？
妙にエンジンのふけが良くなった事と
（下手な添加剤より凄いです！！）
１０数キロ位走行したら、急にエンジンのノイズが静かになるのが確認できましたネ
エンジンノイズが静かになったという事は
オイル焼けの原因コレステロールが
クリーニングされ始めた効果だと思います。
間違いなく
エンジンのパフォーマンスを下げていたことになります（驚
走るほどに調子が良くなってきたのですが
ある時期から、フィーリングの変化を感じなくなりました（（・３・） アルェー！？）
クリーニング効果が
飽和状態になった感じなので
セカンドステージに進むべく
「ＥＴＦ」を投薬したオイルを抜いて
ビフォー、アフターしてみます
それがこれ?
■洗浄後のエンジンオイル　になります(>_<)
■ちなみに、こちら洗浄前のオイル
「ＥＴＦ」の入った汚れたオイル?
ボトルを振って、置くと。。。
あ?ら　不思議！！
ボトルについた、汚れたオイルがスーっと
下に落ちていきます！！これが洗浄効果かーっ。
しかし。。。。。。
笑っちゃうくらい、汚れてますね?
新しいオイルに「ＥＴＦ」を投入して
走行わずか、‘‘８０キロ‘‘ですよーーーー！！
（それでも、頑張って乗りました（笑　　）
どんだけ、このエンジン汚れてるんでしょう！？
それとも、洗浄能力が凄いのかー
ホントは、ヘッドカバーを外して見てみたいのですが
作業が大掛かりになるのでー
割愛で（笑
このファーストステージで
かなり効果を体感できたのですが。。。。
これで終わりじゃありませんよ（笑
今回は、パーフェクトメンテなので?
それでは、
セカンドステージへ！！