JBジムニー修理の報告です☆彡
車両から外したタービンをチェックしてみると
吸気側のコンプレッサー側にオイルが回っていています。
羽がハウジングに当り、変形していますね。
これが変な音!?の原因です!!
フローティングタイプ(オイルが循環するとガタがゼロになります)のタービン
なので、シャフトには、多少ガタがあるのですが
このシャフトはガタガタ・・・。
本来なら、150,000キロや200,000キロの耐久性があるタービンも
形無しです。
オイルメンテの大切さをお話しして、先程ご来店納車させていただきました。
★今回のように既存のエンジンにタービンだけ交換する場合、とても気を使います。エンジンにも少なからず問題がある可能性があるからで、交換する前にしないといけないことが。それも数回・・・。
ダメダメ・タービンから、パーツを右側のリビルトタービンに移植中!!